2016-09-20

11月13日、京都・法然院での展示会・報告会のご案内

 恒例の、京都の法然院での展示会・報告会のスケジュールが決まりました。
 今年は11月13日(日)1日だけの開催となります。現地報告会は午後1時からを予定しています。

 森本喜久男・報告会「シエムリアップ 現地からの報告2016」

【とき】
11月16日(日)11時~16時(展示と販売)
※現地報告会は、午後1時より。
【ところ】
法然院 京都市左京区鹿ヶ谷御所ノ段町(TEL:075-771-2420)
(京都駅から市バス5番 錦林車庫行 浄土寺下車 徒歩10分)

※この時期の京都は、たいへん混雑しております。十分な余裕をもって、お越しください。


より大きな地図で 法然院(入口) を表示

2016-09-15

内藤順司写真展【The Hearts 志】開催のお知らせ



 浜田省吾のオフィシャルカメラマンとしても知られる内藤順司さんの写真展が、浜田省吾アリーナツアー(SHOGO HAMADA ON THE ROAD 2016)に併せて開催されます。
 写真展のタイトルは、「The Hearts 志」。これまで内藤さんが撮影してきたロシナンテス、IKTT、フレンズ・ウィズアウト・ア・ボーダー、ジャパンハートの活動現場に加え、東日本大震災時の写真あわせて25点が展示されます。
 アフリカ、アジア各国などの現状を通して見えてくる人々のいのちの輝き、そして彼等の暮らしを支える日本人のHearts(志)を一瞬にして切り取った写真が、アリーナ会場外に設置されたJ.S.Foundationブースに展示されます。
 このブースをアリーナ会場外に設置するのには、2つの理由があるそうです。まず、開演の約4時間以上前からオープンするため、じっくりと時間をかけて見てほしいこと。そして、チケットを持たない人たちにも、広く見てほしい、ということです。
 みなさま、ぜひとも浜田省吾アリーナツアー(SHOGO HAMADA ON THE ROAD 2016)の会場にお越しください。(ツアースケジュールは、こちらから)

2016-08-30

「伝統の森」で製品の受注染めをはじめました

 「伝統の森」で、製品の受注染めを試験的にはじめることにしました。
 染めるアイテム(シャツ、ブラウス、Tシャツなど)はご用意ください。染め代のほか、染めるアイテムのカンボジアとの往復送料がかかります。
 アイテムの素材には、リネン(麻)、コットン(木綿)、シルク(絹)などをお勧めします。化繊素材は、染まりにくいものがあります。また、素材は、リネンやコットンでも、縫い糸がそうではない製品が多いので、その点は注意が必要です。
 染め色は、緑(プロフーの鉄媒染)、黄(プロフーの明礬媒染)、濃茶(ココナッツの石灰媒染)、ベージュ(ココナッツの明礬媒染)、グレー(ライチの鉄媒染)、黒(アーモンドの鉄媒染)です。
 染めは、「伝統の森」の熟練の腕をもつおばちゃんが染めますが、ある程度の色ムラ、色の濃淡はご容赦ください(色ムラの原因は、染めムラではなく、素材そのものに起因する場合もあります)。
 お問い合わせ・お申し込みは、岩本(midori.iktt@gmail.com)まで、メールでご連絡ください(メールをご送信の際は、@を半角に変更してお送りください)。


2016-07-22

ドキュメンタリー映画『Cambodian Textiles -森本喜久男の一生- 』制作のためのクラウドファンディング始動

 ドキュメンタリー映画『Cambodian Textiles -森本喜久男の一生- 』制作のためのクラウドファンディングが始まりました。ご協力と情報拡散をお願いします。

2016-07-12

西荻窪・信愛書店en=gawaでの写真展、ギャラリートーク、展示・販売会のご案内

 7月下旬に、西荻窪の信愛書店en=gawaで開催される、内藤順司写真展、ギャラリートーク、そしてIKTTの絣布、シルクスカーフ、自然染のハンカチなどの展示販売会のご案内です。



◆信愛書店 スペース en=gawa でのイベントのまとめ◆
内藤順司さんの写真展示 7月24日(日)~31日(日)   12時~21時
クメールシルク展示販売 7月30日(土)~31日(日) 12時~19時
内藤順司さんギャラリートーク(要予約)  7月31日(日) 16時~
※展示販売とギャラリートークは同じスペースを使用しますので、トーク中は、販売対応にご不便をおかけすることがあるかもしれません。ご了承ください。

2016-07-06

「自然染料」による「ろうけつ染め」ワークショップ開催のお知らせ

IKTTからのお知らせです。
昨年暮れに実施したワークショップの第2弾を実施します。

《「自然染料」による「ろうけつ染め」ワークショップ》
実施日程:8月11日(木)から15日(月)までの4泊5日
実施時間;9;00~16;00予定
 ※シェムリアップ市内から伝統の森までは車で約1時間
実施場所;カンボジアクメール伝統織物研究所「伝統の森」
募集人数;5名(定員となり次第締め切り)
宿泊施設;伝統の森内ゲストハウス
送迎手配:シェムリアップ空港/シェムリアップ市内から伝統の森までの送迎を別途申し受けます。
■参加費用:$677(お一人様)
・内訳(4泊5日)
・宿泊費 $120(1泊朝食込み$30/お一人様)
・食事 $57(昼$5×5日/夜$8×4日)
・講師料 $200
・材料費 $300(布・筆・ロウ・染料・その他)
■ワークショップ内容
 初日からの2日間で下絵・下染を実施。その後3日間で完成予定
■連絡先: midori.iktt@gmail.com (IKTT岩本宛)
※ご相談やご質問も上記連絡先にお願い致します。
※初日開始時間にフライトの都合で間に合わない方はご相談ください。

2016-07-04

7月31日、西荻窪にて内藤順司ギャラリートーク開催

 杉並区西荻窪にある信愛書店 スペースen=gawaで、7月24日から開催される内藤順司写真展にあわせ、7月31日(日)の16時から、内藤順司さんのギャラリートークを行ないます。
 参加費は1000円(1ドリンク付き)、定員20名(要予約)です。
 ご予約は、電話:03-3333-4961(信愛書店)または e-mail:shinaishoten@gmail.com までお申し込みください。

と き:7月31日(日)16時~
ところ:東京都杉並区西荻南2-24-15(南口下車) 信愛書店 スペースen=gawa



◆信愛書店 スペース en=gawa でのイベントのまとめ◆
内藤順司さんの写真展示 7月24日(日)~31日(日)   12時~21時
クメールシルク展示販売 7月30日(土)~31日(日) 12時~19時
内藤順司さんギャラリートーク(要予約)  7月31日(日) 16時~
※展示販売とギャラリートークは同じスペースを使用しますので、トーク中は、販売対応にご不便をおかけすることがあるかもしれません。ご了承ください。

2016-07-03

7月24日-31日、信愛書店 スペースen=gawa にて内藤順司写真展を開催します

 杉並区西荻窪にある信愛書店 スペースen=gawaにて開催される「IKTTクメールシルクの展示と販売」に先行して、内藤順司さんの写真集『いのちの樹 The Tree of Life - IKTT森本喜久男 カンボジア伝統織物の世界』からの写真展示を行います。
 また、7月31日(日)の16時からは、内藤順司さんのギャラリートークも開催されます(要予約)。みなさま、ぜひともお越しください。
と き:7月24日(日)~31日(日)12時~21時(最終日は20時まで)
ところ:東京都杉並区西荻南2-24-15 信愛書店 スペースen=gawa

2016-06-06

7月30日発「カンボジア・クメール伝統織物とアンコール遺跡群を訪ねる旅」募集中です

 7月30日(土)成田発の、「織りを訪ねるシリーズ・カンボジア~カンボジア・クメール伝統織物とアンコール遺跡群を訪ねる旅」が募集中です。すでに「伝統の森」へのツアーを20回実施されている、ツアーコーディネイターの相葉康之さんによる企画ツアーです。
 帰国は8月4日(木)です。くわしくは、リンク先のツアーチラシ(PDFファイル)をご覧ください。
 また、成田発着以外をご希望の方も、個別にお問い合わせください。
 ツアーお申し込みは、チラシにある「予約受付デスク TEL 03-6661-2300」へ、「IKTT Japan Newsで知った」とお伝えください。また、ツアー内容についてのご質問は、ツアーコーディネイターの相葉さん(yasuyuki.aiba@nifty.ne.jp、携帯090-6526-2414)まで、直接お問い合わせください。

2016-05-29

IKTTの新しいポストカードができました

 IKTTの新しいポストカードができました。“The Art of Silk 森本喜久男の仕事”と題した7枚組のポストカードです。
 内容は、IKTTの手織りシルクの上に蠟描きの筆を進める森本さんを撮った谷津賢二さんの写真1点と、森本さんの手描き友禅の作品6点です。
 日本では、1セット1000円(税込)で販売いたします。
 直近では、6月4日と5日にWild Silk Musiumで開催される展示販売会でお目見えします。
 もちろん、「伝統の森」とシェムリアップのIKTTのショップでもお求めになれます。

2016-05-28

7月30日-31日、信愛書店 スペースen=gawa にて展示・販売会を行ないます

 杉並区の西荻窪にある信愛書店 スペースen=gawa にて、「IKTTクメールシルクの展示と販売」と題して、IKTTのシルクなどの展示・販売会を行ないます。
 6月25日から開催される多摩美術大学アートテークでの写真展は、会場が大学施設ということで物販がかないません。その代わりとして、日時も場所も変わりますが、こちらの会場で内藤順司さんの写真集『いのちの樹 The Tree of Life - IKTT森本喜久男 カンボジア伝統織物の世界』、森本さんの著書『カンボジアに村をつくった日本人』、そしてIKTTのシルクハンカチやスカーフなどの販売を行なわせていただきます。
 会場では内藤順司さんの写真展示も行ないます。多摩美術大学アートテークでのダイナミックな展示には及びませんが、オリジナルプリントをご覧になれる数少ない機会です。みなさま、ぜひともお越しください。
 日時:7月30日(土)、31日(日) 両日とも12:00~19:00
 場所:東京都杉並区西荻南2-24-15 信愛書店(JR線西荻窪駅、南口下車徒歩3分)

2016-05-14

6月25日-7月7日 多摩美術大学アートテークで、内藤順司写真展が開催されます

 6月25日(土)から7月7日(木)まで、多摩美術大学(八王子キャンパス)アートテークで、内藤順司さんの写真集『いのちの樹 The Tree of LIfe - IKTT森本喜久男 カンボジア伝統織物の世界』に連動した写真展が開催されます(入場無料)。
 会場では、内藤順司さんの作品のみならず、IKTTの絣布の展示、そしてIKTTに関するいくつかの映像も紹介される予定です。5月初めに、内藤さんが「伝統の森」でドローンを使って撮影した映像も、この会場で初公開されます。ご期待ください。
 また、6月25日(土)の16時からは、内藤さんのアーティストトークも予定されています。みなさま、ぜひともお越しください。

と き:6月25日(土)から7月7日(木)まで(11時~17時)/日曜休廊
ところ:多摩美術大学(八王子キャンパス) アートテークギャラリー2F
アクセス:JR横浜線・京王相模原線 橋本駅北口から神奈川中央交通バス「多摩美術大学行」で約8分。またはJR八王子駅南口から京王バスで約20分。
 橋本駅からのバスダイヤはこちら
 八王子駅からのバスダイヤはこちら
【関連イベント】
6月25日(土)16時 アーティストトーク/内藤順司(フォトグラファー)
6月28日(火)11時 ギャラリートーク1/川井由夏(多摩美術大学教授)
6月30日(木)11時 ギャラリートーク2/深津裕子(多摩美術大学准教授)


2016-05-10

6月4日-5日、WILD SILK MUSIUMにて展示・販売会を行ないます

 江東区平野(最寄駅:半蔵門線・都営大江戸線 清澄白河駅)にある WILD SILK MUSIUM にて、IKTTのシルクなどの展示・販売会を行ないます。
 会場では、IKTTでも飼育を行っている「カンボゥジュ種」と呼ばれる蚕のほか、世界のさまざまな蚕蛾とその他の絹糸昆虫から作られる原糸・織物を実際に触れていただくことができ、「シルク」という繊維の可能性の拡がりを感じていただけます。
 近隣には、ブルーボトルコーヒーをはじめ、焙煎所を併設したカフェや雑貨屋が多数あり、一日お楽しみいただけるエリアです。みなさま是非お越しください。
 日時:6月4日(土)、6月5日(日) 両日とも10:00~17:00
 場所:東京都江東区平野1-5-5-101 WILD SILK MUSIUM



-繭から作られた原糸-


-様々な種類の絹糸昆虫の繭-

2016-04-29

5月7-8日、カンボジアフェスティバル2016に参加します

 5月7日(土)と8日(日)の2日間、東京・代々木公園のけやき並木で「カンボジアフェスティバル2016」が開催されます。
 昨年に続いて、このイベントに参加します。IKTTのシルクハンカチやスカーフをはじめ、内藤順司さんの写真集『いのちの樹』、森本さんの『カンボジアに村をつくった日本人』、などを販売します。
 カンボジアからは、王立舞踊団が来日し、アプサラダンス公演を行ないます。また、全日空のプノンペン就航を記念しての特別企画も予定されています。また、国内のカンボジアレストランなどの出店も予定されています。
 みなさま、ぜひともご来場ください。

2016-04-13

「蚕まつり2016」レポート(その4)蚕供養

 朝、暗いうちにスタッフたちが食事の準備を始めました。舞台監督を務めたサラウィも大鍋の前に立っています。
 昨日、ファッションショーを行なったステージ上に、「伝統の森」のショップの横にある小部屋に安置されている仏像が運び込まれ、その斜め前に僧侶が並んで座りました。まずは、僧侶に食事を供します。
 歳長のおじいが読経を始め、皆が唱和します。僧侶たちの読経が始まると、僧侶の前にある鉢に、炊いたご飯を参列者が順によそっていきます。こうした一連の行為が功徳を積むことになるのです。最後に御供え物をそれぞれの僧侶に捧げ、蚕供養は終わりました。

2016-04-12

「蚕まつり2016」レポート(その3)前夜祭~第2部

 ファッションショーが終わると、テントの下で食事の時間です。
 日も落ちた頃、第2部が始まりました。まずは、子どもたちのダンシング。そして、日本語を学ぶ生徒たちが順番に自己紹介と挨拶を披露しました。年長のプイちゃんが横にいて、思い出せない単語をフォローしてくれます。ステージ横にいる、みどり先生に向かって覚えたフレーズを話そうとする子もいました。
最後は、みんなで合唱です。

 そして、シェムリアップで活動するバンド「MILO」のライブへと続きます。
 20時過ぎ、シェムリアップへ戻るバスが出発しました。翌朝の蚕供養のために「伝統の森」に泊まり込むIKTTのスタッフたちは、ファッションショーを終えた解放感とともにまだ踊っています。バナナの葉の向こうに月が輝いていました。

2016-04-11

「蚕まつり2016」レポート(その2)前夜祭~ファッションショー後半

 第4ステージになると、すでに何度もステージに上がっている顔が並びます。ポーズの取り方、ウォーキングの際にも、シルクの端をちょっと持ち上げるなど余裕があります。
 第5ステージは、何枚ものシルクを重ねたり、ボリュームを出した結び方をするなど、ゴージャス系の着付けが披露されます。

 そして、フィナーレでは、再びメンバー全員がステージに勢ぞろいです。
 最後にステージ中央に並んだのは、村長のトオルさんと、シェムリアップのオフィスでプロパティを担当するサラウィさんでした。彼女は、これまで森本さんの着付けも手伝い、さらにはリハーサルのときに、ウォーキングの指導をするなど、ファッションショーのステージングには欠かせない存在でした。今回の舞台監督は彼女だったようです。お疲れさま。開演前の不安は、まったくの杞憂に終わりました。
 ファッションショーの後は、ヘアメイクを担当していだいたシェムリアップで美容室Hair Salon Aを経営するAKIさんと、IBVA(NPO国際美容ボランティア協会)の皆さんたちと一緒に、プレア・コーの前で記念撮影。

2016-04-10

「蚕まつり2016」レポート(その1)前夜祭~ファッションショー前半

 15時30分を少しまわり、「蚕まつり2016」の前夜祭が始まりました。森本さん不在のままで開催される「蚕まつり」。これまでの「蚕まつり」を知る者としては、一抹の不安を感じるのは否めません。
 村長トオルさんの開会の辞に続き、京都にいる森本さんからのメッセージが読み上げられました。そのメッセージを、メンアンさんがクメール語に、田嶋さんが英語に置き換えます。
 そして、オープニングのアプサラダンスが始まりました。
 続く第1ステージは、ヤシの葉で鳥を模したチャープという飾り物と、白い花を盛った器を掲げて先導する2人に続き、竿に吊るしたピダンを掲げた女性たちが登場します。

 第2ステージは、男女が手を取り合い、一組ずつステージに登場してきました。いままでのステージにない趣向です。
 第3ステージは、小さなモデルたちの登場です。今回、初めてハイヒールを履いた子もいるようです。髪には、ブーゲンビリアの花が挿されています。

2016-03-17

「伝統の森」飯田小学校の増設工事が終わりました



 みなさまからご支援いただいている「伝統の森」飯田小学校の建屋工事が、ようやく竣工しました。
 しかし、学校はハコモノを作っただけで終わるものではありません。引き続き、長い目でみたサポートが必要です。以下、森本さんのメルマガ「メコンにまかせ」からの引用です。
(写真左は、できあがった小学校建屋。写真右は、子どもたちに給食を配るIKTTのスタッフです)

 「伝統の森」には、「伝統の森学園」飯田学校(小学校)がございます。この学校は、長野県飯田市のNPO法人「ふるさと南信州みどりの基金」を中心に、多くのみなさまのご支援で、建設運営されてまいりました。
 現在、教室は2つ。1年生と2年生の授業を行なっております(3年生以上は6キロ離れた小学校に自転車で通学)。過日、地元アンコールトム郡の教育委員会の方と話し合う機会があり、もう一教室と職員室があれば、全学年の授業を行なうための先生を派遣してもいいという提案をいただきました(3教室あれば、午前と午後で6学年の運営が可能になるからです)。
 昨年秋より、この教室増設のためのご支援ご協力をお願いしてまいりましたが、先日ようやく建屋工事が竣工いたしました。ありがとうございました。ご協力いただいたすべての方々に、深く感謝いたします。これにより6年生までの全学年の授業ができるようになります。おそらく生徒数は、100人を超えるでしょう。
 しかし、派遣された先生がたの給料の一部、そして子どもたちの日々の給食はIKTTの負担で行なっております。これも含め、引き続きご支援ご協力をお願いできれば幸いです。
 ご寄付の金額は、みなさまのお心でと思います。ご寄付をいただいたみなさまのお名前を、新しくできる教室に記させていただくことしかできませんが、ここに皆様のご支援をお願いいたします。
森本喜久男
【振込先】
銀行:三菱東京UFJ銀行 梅田中央支店
口座番号:(普)1611655
口座名:森本喜久男

2016-03-11

「蚕まつり2016」の準備が始まりました

 「蚕まつり」の開催まで、まもなくとなりました。「伝統の森」では、衣装の準備、ウォーキングの練習、そしてステージの設営も進んでいます。
 今回の「蚕まつり」は、3月19日(土)にファッションショーを含む前夜祭を行ないます。そして、3月20日(日)の朝から蚕供養の儀を行ないます。


 19日は、15時開場、15時30分の開会式を経て、第一部のアプサラダンスとファッションショーを行ないます。途中、夕食を挟み、19時からは、第二部として、子供たちの歌とダンス、そしてシェムリアップで活動するMILOによるバンド演奏と続きます。終演は20時を予定しています。
 20日は、朝8時30分頃から、蚕供養の儀を行ないます。
 なお、19日の前夜祭につきましては、日本人および外国人の方は参加費(夕食代込み)としてお一人様10ドルを申し受けます。
 また、19日は、シェムリアップのIKTTショップから「伝統の森」まで、無料のバスを出します。午後13時出発予定、帰りは、前夜祭終了後(20時予定)に「伝統の森」を出て、シェムリアップのIKTTショップまで戻ります。バスから下車後は、各自で移動手段を確保していただくことになります。
 なお、ご乗車ご希望人数によりバスのサイズを決定いたしますので、バスのご利用を希望される方は、その旨をお書きの上3月13日(日)までに下記メールアドレスまでご連絡をお願いいたします。

    連絡先 IKTT岩本みどり midori.iktt@gmail.com (@マークを半角にして送信してください)

みなさま、お誘い合わせのうえ、ぜひとも「蚕まつり」にお越しください。

2016-01-15

《水車で発電!カンボジア「伝統の森」エネルギー自給プロジェクト》が始動

 「伝統の森」に水車を設置し、その水車を使って小水力発電を行なうことで、「伝統の森」のエネルギーの自給を目指そうというプロジェクトが動き出しています。
 荒れ地の開墾から始め、森を拓き、畑をつくり家を建てて・・・と、10年以上をかけて村をつくり上げ、多くのものが自給できるようになった「伝統の森」ですが、いまだに実現できていないものがあります。それがエネルギーの自給です。
 現在、「伝統の森」では、夕方17時から21時過ぎまで、発電機を回すことで各住居やゲストハウスに電気を供給しています。そのコストは、金銭的にも環境的にも、大きな負担となっています。(右の写真は、2011年秋に「伝統の森」を襲った洪水で泥水を被ったジェネレーターの復旧に取り組む村の男たち)
 その状況を改善しようと、有志の方々が「伝統の森」のさらなる発展と安定を願い、水車をつくり、それを利用した小水力発電プロジェクトに取り組み始めました。
 すでに、昨年の夏に「伝統の森」での使用電力に関する現況調査と、基本的な測量を行ないました。まもなく、水路掘削のための詳細設計と、カンボジアの水車職人との打ち合わせのために、岡村鉄平さんが現地に向かいます。岡村さんは、すでに岐阜県郡上市の石徹白での小水力発電の導入をはじめ、さまざまな現場を経験している専門家です。

 ところで、このプロジェクトのための総予算700万円のうち、水車・発電機・機械部品購入のための約100万円が不足しています。そこで、今回はReadyFor(レディフォー)というクラウドファンディングを活用し、広くたくさんの方たちからプロジェクト実施のための支援を受けることにしました。
 今後の90日間で、100万円の資金調達を行なう目論見です。詳細はReadyForのサイト(カンボジア「伝統の森」に水車を設置し、電力自給を目指したい)をご覧ください。(クラウドファンディングの利用や、ウェブサイトにクレジットカード情報を登録することに躊躇される方は、IKTTのウェブサイトにある「水車プロジェクト支援のお願い」をご覧ください)

 このプロジェクトについての情報拡散と、多くの方々へのご協力ご案内をお願いする次第です。ぜひともよろしくお願いいたします。
 なお、このプロジェクトのためのfacebookページも立ち上がりました。《水車で発電!カンボジア「伝統の森」エネルギー自給プロジェクト》です。こちらもあわせてご覧ください。

2015-12-20

月刊誌『望星』で、写真集『いのちの樹 The Tree of Life - IKTT森本喜久男 カンボジア伝統織物の世界』が紹介されました

 東海教育研究所発行の月刊誌『望星』(2016年1月号)で、内藤順司さんの『いのちの樹 The Tree of Life - IKTT森本喜久男 カンボジア伝統織物の世界』が紹介されました。評者の丸山純さんの言葉には、よくぞここまで読み取っていただいて、……と読んでいてうれしくなるほど、ツボを押さえたコメントが並びます。
 以下、その一部を再掲させていただきます。

 著者にはスーダンで医療活動をする日本人医師を追った写真集もあるが、医師の表情や子どもたちの笑顔に圧倒された。なぜ彼がこんな活動をしているのか、言葉で説明するまでもなく伝わる。この写真集でも同様に、人間の手が持つ無限の可能性や村人たちの温かなまなざし、織り上げられた布の美しさなどを並べることで森本の世界を描いていく。日頃はミュージシャンの音楽活動を撮っているという、著者の背景がほの見えるようだ。後日、前掲の森本の自伝(=『カンボジアに村をつくった日本人』)を読んでみたが、ああ、きっとこんなシーンだと、この写真集の写真を思い浮かべた。森本の心に焼き付いた過去のイメージを、きっと著者も共有できているのだろう。
 印刷も高精細で目を見張らされた。この時代に写真集を出版することの意味を、改めて世に問う意欲作だ。

2015-12-17

朝日新聞関西版(12月10日付夕刊)で『いのちの樹 The Tree of Life - IKTT森本喜久男 カンボジア伝統織物の世界』が紹介されました

 12月10日付の朝日新聞関西版(夕刊)文化欄に、「カンボジア「絹絣」、復興を追って」というタイトルで、内藤順司さんの写真集『いのちの樹 The Tree of Life - IKTT森本喜久男 カンボジア伝統織物の世界』が紹介されました。

2015-12-14

写真集『いのちの樹 The Tree of Life - IKTT森本喜久男 カンボジア伝統織物の世界』がプレジデント・オンラインで紹介されています

 内藤順司さんの写真集『いのちの樹 The Tree of Life - IKTT森本喜久男 カンボジア伝統織物の世界』が、「カンボジアの絹織物技術は復興するか」というタイトルで、プレジデント・オンラインで紹介されています。その一部を再掲します。

「支援」の意味を深く考えさせられる
 写真集と聞いて、何を思い浮かべるだろう。たとえば、アイドルの水着姿が写っているものだったり、トップ女優の初ヌードだったり。雄大な自然を撮り続けたものもあれば、世界遺産を紹介するようなものもあるだろう。とはいえ、普段ぼくたちは写真集を手にする頻度は書籍より少ないと思う。
 そんななか、あえてこの一冊を紹介したい。“主人公”は森本喜久男氏、67歳。友禅職人だった森本氏は、ポルポト政権時代の内戦で絶滅の危機に瀕したカンボジアの絹織物と出会った。疲弊したこの国の人々、荒れ果てた木々、失われかけた伝統技術……。その伝統技術の復興に携わるため、京都の工房を畳み、現地で30年にもわたる活動を続けている。
 森林の再生を手掛けるのは、生糸の生産ばかりでなく、染色素材の確保にも必要なこと。それとともに、住民たちの輪を広げ、技術の伝承を行う。地元住民たちの工房作りは、伝統を守るだけでなく、対価を得る手段にも繋がっていく。夫を失った妻、笑顔を忘れた子どもたちが、徐々に自分たちで働くことを覚え、地域で穏やかな暮らしを再生し、笑顔を取り戻していく。ここに、本当の「支援」の意味を深く考えさせられると、写真を撮り続けた内藤順司氏は語る。 (この続きはプレジデント・オンラインで)

2015-12-13

『カンボジアンビジネスパートナーズ』第3号に森本さんの対談記事が掲載されました


 プノンペンで発行されている、カンボジアに進出する日系企業のためのフリーマガジン『カンボジアンビジネスパートナーズ』第3号に、「まちづくりひとづくり スペシャル対談」と題してココチカムデザインCEOの河内利成さんと森本さんの対談記事が掲載されました。
 同じ内容のものが、「カンボジアビジネスパートナーズ Web版」にも掲載されています。

2015-11-26

12月13日、第4回カンボジアフェスタ2015に参加します

 12月13日(日)、CBBカンボジアが主催する「第4回カンボジアフェスタ2015」に、IKTT Japanとして出展します。会場では、IKTTのシルクハンカチやスカーフ、森本さんの著書『カンボジアに村をつくった日本人』、そして内藤順司さんの写真集『いのちの樹 The Tree of Life-IKTT 森本喜久男 カンボジア伝統織物の世界』などを販売します。以下、主催者のウェブサイトからの転載です。

■第4回カンボジアフェスタ2015■
日時:2015年12月13日(日)10時~17時
場所:綿商会館4F
・カンボジアのスペシャリストによる講演ステージ
・現地を知る若者によるパネルディスカッション
・現地で活躍するNPO.NGO、企業様、学生団体の活動紹介ブース
 など予定しております。今年も昨年に引き続き、キャリアや文化・伝統、開発・国際協力、旅行など様々な切り口からカンボジアの魅力を発信致します。
【ステージ企画】
第1部
10:35〜10:55 濱田真里さん(なでしこVoice代表)
11:00〜11:20 横山大樹さん(カンポンプロック村住文化研究者/一級建築士)
11:25〜11:45 玉懸光枝さん(国際開発ジャーナル編集長)
第2部
13:15〜13:35 三輪悟さん(上智大学アジア人材養成研究センター研究員)
13:40〜14:00 西村清志郎さん(現地旅行代理店クロマーツアーズ代表)
第3部
15:15〜15:45 現地インターン経験者パネルディスカッション
15:50〜16:20 高校生パネルディスカッション
 4年目となる今年は過去最大の18団体様+CBBの活動紹介ブース出展が決まっております。
※お問い合わせは、cycle.beyond.the.borders@gmail.comまで。
※フェスタ終了後には、懇親会も予定しております。